学科紹介
プログラム
●エネルギー機械プログラム
続可能な社会を築く上でキーとなるエネルギー利用に関する新技術の開発・実用化を可能とするエネルギー分野で活躍できる専門技術者を養成します。
●設計製造プログラム
設計製造技術に関連する力学の基礎に加え、機械材料、加工技術及び計算機を用いた解析・設計技術の基礎を有し、”ものづくり分野”で活躍できる専門技術者を養成します。
●情報機械プログラム
メカトロニクスに関する基礎に加え、情報技術と機械技術を融合させるための基礎知識・技術を有し、ロボット、人工知能分野などの先端的な情報機械の分野で活躍できる専門技術者を養成します。
フレックスコースについて・・・
機械システム工学科には、通常の昼間コースとは別枠で入学者を募集するフレックスコースがあります。フレックスコースは40名程度の少人数教育が特徴で、学年が進むにつれて、選択できる昼間コースの講義が増えていきます。昼間コースと同様、4年で卒業でき、4年間を通して日立キャンパスで就学します。 入学金と授業料が昼間コースの半額 のため、自宅外生でも仕送りなし(学生寮, 奨学金, アルバイト)で修学している学生が多数います。就労しながらも、夢をあきらめない優秀な学生が、高度な教育を受けられるおすすめのコースです。
プログラム
●エネルギーシステムプログラム
IoT技術を駆使したスマートグリッドにおける発電機器等の電気エネルギーインフラの設計、モーター、パワーエレクトロニクス等の高効率な電気エネルギーの活用を可能にする専門技術者を養成します。
●エレクトロニクスシステムプログラム
電子デバイス分野と情報通信分野の融合に基づいたIoT機器等の先端的な電子機器の開発を可能にする専門技術者を養成します。
プログラム
●化学・⽣命⼯学プログラム
無機材料、有機材料などの化学物質に関する合成・分析・加工の分野で活躍できる専門技術者を養成します。
代謝や生命情報などの生命現象に関わる生体物質を、有機化学や分析化学の知識を活かして分子レベルで理解する事で生命現象の工学的応用を可能にし、生命科学の分野で活躍できる専門技術者を養成します。
●材料工学プログラム
金属を主体とした材料の設計、製造、加工の分野で活躍できる専門技術者を養成します。
プログラム
●コンピュータ科学プログラム
産業界から要請の強いIT人材の内、アプリ系開発やインフラ系技術等を始めとする様々なソフトウェア開発の分野で活躍できる専門技術者を養成します。
●情報マネジメントプログラム
産業界から要請の強いIT人材の内、プロジェクトマネージャ、システムアーキテクトを始めとする様々な情報マネジメントの分野で活躍できる専門技術者を養成します。
プログラム
●社会基盤デザインプログラム
土木分野における専門知識と地域の防災・減災に関する知識を有し、建築分野の基礎知識を兼ね備え、地域の防災・減災、まちづくりの分野で活躍できる土木分野における専門技術者を養成します。
●建築デザインプログラム
災害に強い建築構造物の設計・施行の専門知識を持ち、土木工学の基礎知識を兼ね備え、地域の防災・減災、まちづくりの分野で活躍できる建築分野における専門技術者を養成します。